カッツとクレメンテ

期間限の定展覧会 天王洲アイルにあるテラダアートコンプレックス4階で10月15日から10月28日までアレックス・カッツとフランチェスコ・クレメンテの期間限定の展覧会が開催されている。スペインの有名ギャラリーヒメナ・ロペスによるキュレーションのこの特…

Biomatrix

名和晃平の展覧会 谷中にあるSCAI THE BATHHOUSEギャラリーにて名和晃平の展覧会「Biomatrix」が10月10日から12月8日まで開催されている。デジタル画像の「Pixcel」と生物の最小単位である「Cell」を掛け合わせた独自の概念「PixCell」をもとに見たことのな…

ジル・サンダー

新店舗がオープン 表参道にジル・サンダーの新店舗がオープンしていたのだが10月11日にレセプションがあるとのことでいってみた。9月8日にオープンしていたそうだが元はミッソーニがあった場所だと思う。新しい店舗はシンプルながらスタイリッシュなデザイ…

Licht und Ton

両極端な制作へのアプローチ 渋谷ヒカリエにある8/ART GALLERYにてドイツを拠点に活動する画家、ゲルマン・シュテークマイヤーの作品展”Licht und Ton”「ライト・アンド・トーン」が10月10日から10月29日まで開催されている。昨年に引き続き二度目の開催とな…

蟲展VOL.1鍬蟻蝶

比類なき魅力 10月5日から28日まで外苑前にあるギャラリーEUKARYOTEにて榮良太による個展「蟲展VOL.1鍬蟻蝶」が開催されている。現役のアートディレクタでありグラフィックデザイナーでもある作家のアーティストとしての作品発表展だ。仕事柄つい立ち止まっ…

こわれもの

5年ぶりの個展 外苑前のMAHO KUBOTA GALLERYにて小笠原美環の作品展「こわれもの」が10月20日まで開催されている。ドイツに暮らす作家にとって5年ぶりの日本での展覧会だというが作風にはゲルハルト・リヒター、リュック・タイマンス、ピーター・ドイグとい…

リトルダーリン

倉庫跡地をリノベーション トランジットジェネラルオフィスはシェアオフィスや数々のレストランなど常に新たな事業を展開しているが10月6日に初のオリジナルロースターカフェ「リトルダーリンコーヒーロースターズ」を南青山にオープンした。このオリジナル…

Not a Stone’s Throw

新しいギャラリーで MISA SHIN GALLERYが移転した新しいギャラリーで最初の展覧会が9月28日から11月10日まで開催されている。 堀川紀夫の展覧会「Not a Stone’s Throw」では1960年代から活動した新潟県の出身のアーティストで1967年に現代美術グループ「新潟…

バルセロナNo.1パエリア

渋谷ストリームが誕生 再開発による渋谷の街の変貌ぶりは凄まじいが、ついこの前には渋谷ストリームが誕生してビルの下層階に出店した多くの飲食店や渋谷から並木橋近辺まで続くお洒落なボードウォーク的な歩道も話題になっている。そんな中、飛ぶ鳥を落とす…

「daikanyama photo fair」

芸術写真のフェア 9月28日から30日まで代官山のヒルサイドテラスにて第5回「daikanyama photo fair」が開催されている。一般社団法人日本芸術写真協会(FAPA)が開催するこ芸術写真のフェアでは開催当初よりこの協会に賛同してきた国内外のギャラリー、書店…

見てみたかった景色

中園孔二展 横須賀美術館にて9月30日まで開催している中園孔二展「外縁 見てみたかった景色」をギリギリでみに行くことができた。彼の作品は2014年に小山登美夫ギャラリーで開催された個展の際に小さいサイズの油彩画を1点購入させてもらった経緯がある。そ…

「ThRey」オープン!

「CASBA」のレイコプロデュース 9月22日から代官山でカスバのレイコプロデュースのセレクトショップ「ThRey」がオープンした。「CASBA」といえば恵比寿にある業界人もたくさん集まる会員制のバーで僕も長年お世話になっているがもともと独自のファッションセ…

桑久保徹 [2001-2014]

架空の画家を作り上げる 渋谷ヒカリエにある8/ART GALLERY/TOMIO KOYAMA GALLERYにて9月13日から10月8日まで桑久保徹の展覧会[2001-2014]が開催されている。桑久保徹は「絵を描く」という方法で現代美術に向かい合う方法として自らの中に架空の画家を作り上…

見ること

作品集の刊行記念展 9月8日から10月6日まで六本木の小山登美夫ギャラリーにて日高理恵子の作品展「見ることー作品集1979-2017より」が開催されている。「日高理恵子作品集1979-2017」の刊行を記念して開催されているこの展覧会では作家が30年以上にわたり一…

あの日を待つ 明日を待つ 今日

描くことは生きること 六本木のcomplex665にあるShugo Artsにて近藤亜樹の個展「あの日を待つ 明日を待つ 今日」が開催されている。カラフルな色使い、溢れるイメージ、「描くことは生きること」と言い切れる稀有なアーティストである。 2018年の夏にギャラ…

「スミレ」

白と黒の陰影 六本木のタカ・イシイギャラリー東京にて9月7日から10月6日までシルケ・オットー・ナップの3回目の個展が開催されている。「スミレ」と題された展覧会はクルト・シュビッターズが1931年にハノーヴァーで出版した詩誌名からとったものだという…

香りの日本文化

古い洋館を会場に 9月14日から16日まで九段下にある旧山口萬吉邸にて館鼻則孝による展覧会「館鼻則孝と香りの日本文化」展が開催されている。旧山口萬吉邸という古い洋館を会場に歴史ある館内の地下から3階までを使った展示は作品ももちろんだが趣向という…

堪えがたいほどの光

色彩の交わりや形の面白さ GINZA6の6階にあるギャラリースペース「THE CLUB」にて11月10日までジャッキー・サコッチオの展覧会「堪えがたいほどの光」が開催されている。ジャッキー・サコッチオはニューヨークとコネチカットを拠点に活動する作家でクリスト…

aspect

溢れる色調 9月30日まで駒込にあるKAYOKOYUKIギャラリーにて高木大地の展覧会「aspect」が開催されている。鮮やかな色を駆使した絵画はカラーチャートのように鮮明でグリッドやパターンも変化に富んで面白い。溢れる色調を自在に操り色彩の持つ力を思う存分…

Ken Kagami Retrospetive

加賀美健の回顧展 池袋PARCO本館7階にあるパルコミュージアムにて「Ken Kagami Retrospectiuve」が9月17日まで開催中だ。スヌーピーとチャーリーブラウンをパロディーしたドローイングを見ると見覚えがあるという人もいると思うが加賀美健は2000年代の始め…

記憶と歴史

途方も無い作業 天王洲アイルにあるSCAI PARKにて9月1日まで平野薫の展覧会が開催されている。ドレスやスニーカーなど生地を使って作られたモノの生地部分を糸にほぐし戻すという途方も無い作業で制作される作品は圧巻だ。数年前にSCAI THE BATHHOUSEギャラ…

おしずかに、光有故

8月25日から10月6日まで天王洲アイルのTERRADA Art ComplexにあるKOUSAKU KANECHIKAギャラリーにて安野谷昌穂の個展「おしずかに、光有故」が開催されている。1991年生まれというまだ若い作家は京都精華大学でデザインを学んだ後にオランダのヘリット・リー…

「THE CLUB」

企画展「Defacement」 GINZA6の6階にある蔦屋書店の並びにあるギャラリー「THE CLUB」にて7月14日から8月31日まで開催されている企画展「Defacement」を見にいった。GINZA6がオープンした時からあるギャラリーだが今回行くのが初めてである。蔦屋が営むギャ…

イメージのボディ

絵画のあり方を問い直す 白金の児玉画廊にて和田真由子の個展「余暇」8月18日から9月15日まで開催されている。イメージにボデイを与えるというコンセプトによって絵画のあり方を問い直すようなアプローチをしてきた作家は特に建物をモチーフにした作品が印象…

I AM HERE

三宅信太朗個人史 8月9日から9月10日まで渋谷のヒカリエにある小山登美夫ギャラリーで三宅信太朗個人史[2000-2018]が開催されている。「I AM HERE アイアムヒア 三宅信太朗作品集」の刊行記念として開催されるこの展覧会の他にもGINZA6にある蔦屋書店内のATR…

全裸と布

力強く立ち上がる 市ヶ谷にあるMIZUMA ART GALLERYにて棚田康司の展覧会「全裸と布」が8月1日から9月1日まで開催されている。木塊から彫り出された裸婦像の数々は重力の中に力強く立ち上がると同時にその身体に宿る滑らかな曲線美は美しい。これまで少年少女…

CHIAKI

篠山紀信写真展 人気シリーズ「相棒」や「鬼平犯科帳」などに出演、「ベストボディ・ジャパン2013」にも選ばれた女優の平塚千瑛さんのヌード写真を篠山紀信さんが撮影した写真集「CHIAKI」の出版記念を兼ねて写真展が開催された。六本木のヒロミヨシイギャラ…

ヤマノカミサマ

倉科昌高個展 勝どきにある@btfにてカスタムペインターとして知られる倉科昌高氏の個展「ヤマノカミサマ」が7月28日から8月12日まで開催されている。以前から大ファンの倉科さんだが、今回はカスタムペイントではなく自らの幼少期の体験をインスピレーション…

未分のレポート

現実との距離感 渋谷ヒカリエにある小山登美夫ギャラリーにて7月20日から8月5日まで国川広の個展「未分のレポート」が開催されている。新作の絵画やドローイングなど17点を展示しているが全て空間に佇むヌードの人物をぼんやりとした輪郭の曖昧なタッチで描…

友愛の文法

3人のアーティスト 天王洲アイルにある児玉画廊にて7月14日から8月10日までシリーズ化されたグループ展「ignore your perspective 42」の企画展として「友愛の文法」が開催されている。磯崎隼士、野島健一、松下和暉の3人のアーティストによる児玉画廊では…