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最新アートは天王洲にあり!

東京のアートシーンが盛り上がる?

白金にあった山本現代とアラタニウラノ(URANOと名称変更)、児玉画廊、また東雲のユカ・ツルノ・ギャラリーが天王洲の「TERRADA Art Complex」に移転した。昨年、清澄白河のギャラリーコンプレックスが閉鎖になり多くのギャラリーがばらばらになってしまった状況から今新たな動きが東京のアート界に出始めている。清澄に入っていた小山登美夫、タカ・イシイ、SHUGO ARTの3つのギャラリーも近く六本木に森ビルが作るギャラリービルに移転するらしく今後はアートを見に行きやすくなる。

 

2020年を見据えての動きなのか?

世界的に見て東京には見に行くべきギャラリーが少ない気がする。そしてその上にギャラリーは東京中に散らばっているので見に行くのも一苦労なのだ。例えばニューヨークだとチェルシーというエリアに殆どのギャラリーが集まっているのでとても見に行きやすい。そこまでとはいかないが今回の新たな動きで以前よりも東京でアートを見に行くのが楽になった。東京で最先端のアートを見たいという海外からの観光客も増えるなか、これも2020年を見据えての動きなのか?真相は分からないけれどアート好きにとっては嬉しい限りである。

 

巨大エレベーターがアートの世界への入り口。

「TERRADA Art Complex」のレセプションは多くの人で賑わっていた。各ギャラリーもこけら落としの展示にかなり力を入れているのが伺える。基本的に倉庫なので一階は驚くほど地味であり巨大なエレベーターでギャラリー階に行かないとそこにアートで満たされた空間があるとは想像出来ない。この感覚、どこか懐かしいと思ったが清澄白河のギャラリーコンプレックスと同じだ。でも、本当なら1階にはカフェとかアートの関連書籍やギフトストアなんかがあったら更に良いのになあなんて思ってみたり。ギャラリーコンプレックスが出来ただけでもありがたがらなくてはいけないのだろうけど。とにかく、アート好きにはワクワクするようなニュースだし今後が更に楽しみだ!

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URANOギャラリーの岩崎貴宏の作品はデッキブラシから鉄塔出現!

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URANOギャラリーの浅井裕介は今注目される若手作家の1人だ。

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Yuka Tsuruno Galleryはホセ・パルラの抽象画を展示している。

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児玉画廊はグループ展を展開、白金にもギャラリーは残すという。

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山本現代もグループ展、中でも注目はこの作家、今津景の絵画だ。

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レセプションには沢山の人が集まって活気に満ちあふれていた。