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アートフェア東京2017

国内最大級のアートフェア

アートフェア東京2017を見に行って来た。良く書こうか悪く書こうか迷うフェアだ。悪く書くとすれば国内最大級と銘打って毎年開催されるこのフェア自体が閉鎖的に進んで来てしまった日本のアート界の一端を見せつけるフェアであるということだ。世界に通用する現代アートが育たなかった、いや、育ててこなかった芸大を中心とする保守的な日本のアート界の姿が見られる気がする。しかし、良く書くとすれば、そんなことはどうでも良いじゃないか、日本の現状はそのままに受け止めてこのフェアに集結した色々な日本のアートを素直に楽しめるアートとして見て回ればいいのだということだろうか。会場に出展している約8割りが日本の中でだけ流通しているアートの類で、世界にも目を向けた現代アートの出展は残り2割り程度だが、8割りの中には素晴らしい骨董品の数々、書や浮世絵などの古美術品、日本のずば抜けた技術力を見せつける陶芸やガラスの現代作品、模写力が凄い絵画の数々など見て楽しい作品が沢山ある。というわけでここからはアートフェア東京のアート作品色々を写真でご覧ください。

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明治の巧みの技が光る彫金の作品は芸術品として世界でも人気だ。

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岡本太郎のとんがった油絵なんかもあって凄く興味深い。

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これぞ日本の美意識!一輪の椿が花瓶に命を与えるようで美しい。

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ウルトラマンと絵画のコラボレーションなんかもある。

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凄い技術力の現代陶芸作品は繊細なエレガントさを醸し出している。

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これも凄い技術力のガラスのオブジェだが、形と透明感が美しい。

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お能の面なども売っていて本物の能面を直に見られる良い機会だ。

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壷から毛ガニが飛び出しているユニークな現代陶芸作品。

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SHUGO ARTSにて大好きなNAOFUMI MURAYAMAの作品。

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美女の画家、松井冬子の渋い作品もいくつかあった。

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MISA SHINギャラリーにあった作品は色合いが素晴らしかった。

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いったいなんなのか分からないフィギュアのようなアート作品。

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Gallery 38も出展していた。ステファニー・クエールという作家の作品。

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名和晃平の作品はダイナミックで躍動感と力がある。

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銀色の植物がなんかとっても奇麗だったので思わず写真に撮る。

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鏡から飛び出すドレスの女性?この作品は売れていました。

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日本画、漫画、絵画、色々な要素が入り交じった感じの絵だ。

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書に書かれた内容が手前にオブジェになって置かれ作品になっている。

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ぼんやりした写真のような、なんとも面白い写術表現である。