写狂老人A

アラーキーの夏

この夏は「荒木経惟の夏」と呼んでも過言ではないほどである。新宿オペラシティー、東京都写真美術館、RAT HOLE GALLERYの3箇所で写真家荒木経惟の展覧会が開催しているからだ。先日RAT HOLE GALLERYの展覧会のことはお伝えしたが、今度は新宿オペラシティーにも行って来た。

 

撮り続ける

1960年代から活躍し続ける天才アラーキーだが展覧会「写狂老人A」では1960年代からの作品の数々がギャラリー内に大胆に展示されている。個人的には1964年の「八百屋のおじさん」という同じ八百屋のおじさんを撮り続けた作品がすごく好きだった。自らを写狂老人と呼ぶアラーキーも77歳を迎えたが歳を取っても撮り続けるエネルギーはますます加速しているようだ。

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いつもながら達筆で書かれた特徴的なのタイトル文字。

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楳図かずおさんと、天才同士通じ合うものがあるのだろう。

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ギャラリー内を大胆に仕切り展示された写真たち。

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とにかく、撮り続けるというすごさには圧倒される。